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栃木県日光市(旧今市市) ぷららライトプラン変更後のメール送信トラブル

2017.10.09

本日10月9日は月曜日。
国民の祝日で体育の日ということもあり当店も便乗して休業させていただきました。

。。。。っが一本のお電話が!! しかもコールの呼び出しがすごく長い、、、、

これはただ事ではないと感じ受話器をあげると聞いたことのあるお声が。。

電話口からは
「急にメールの送受信ができなくなった」

「仕事先へメールで資料を送りたいのにどうしたものか。。」

なんと当店の超常連様からの入電でございました。

通常ならば今日はあいにく休みなのでと明日以降で出張のご案内を差し上げるところなのですが
お相手は当店のご愛用者様。

無下にお断りするわけには参りません。

幸い午前中ならば最短でお伺いできる旨をお伝えすると
「OK待ってるよ早く来てね!」
とお客様から快諾のお返事をいただいたのでした。

※当店はHPのカレンダーが休みであってもメール受付は行っております。

基本HPのカレンダー通りの営業なのですが、お得意様、常連様に対しては例外的に即日対応、休日対応
させていただく場合もございます。
但しあくまで例外的な措置となりますのであまり過度な期待はしないでください。

私たちスタッフどもも休みがなくては日々の疲れを解消できず最良な仕事ができませんので。






向かった先は栃木県の日光市。

日光市と聞くと広すぎて日光市のどこなんだ!と気になるのですが今回の訪問先は宇都宮市に近い旧今市市
になります。


日光市 : https://www.city.nikko.lg.jp/

旧今市市: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E5%B8%82%E5%B8%82

旧今市市ですと宇都宮市からも比較的近くアクセスもし易いので本日のような旗日の移動では助かります。


DSC_0317.jpg
今市を代表する観光スポットに成長した 「道の駅日光街道ニコニコ本陣」

DSC_0313.jpg
道の駅の名前にも入っているニコニコは日光の地名から。
某ニコニコ動画さんとは無関係です。

ちなみに本陣とは、宿場町で大名や幕府役人、公家など身分や地位の高い方々が利用した宿舎のことを差しています。
ニコニコ本陣は誰でもいつでも利用可能ですのでご安心を。


早速お客様宅へお邪魔しまして世間話も余所にPCを拝見。

お話によるとメールが送受信できなくなったのは昨晩からだそうです。

インターネットの接続も問題無し、PCの起動も良好、ウイルス対策ソフトもきちんと動作しておりウイルスに感染
している兆候もありませんでした。

これまでのお話を整理していくと
・ご利用のインターネットプロバイダはぷらら
・Outlookに設定されているメールアカウントもぷらら

しかしお客様のPCデスク周りには、Biglobeの会員証が置いてあります。

念の為確認君を走らせ取得されたIPアドレスから現在のインターネット接続プロバイダーを調べてみると
表示されたのは ”Biglobe” ではありませんか。

ことの経緯を確認すべくお客様へ更に踏み込んでお話を伺ってみますと
・先月電話で勧誘がありインターネットの契約を変更した
・これまで使用してたぷららのメールアドレスを変更することなく継続して使える
・乗り換え後はこれまでよりも料金が安くなる

という電話セールスを受けていた模様。。

もっと早く教えてくださいとお客様へ収穫前の稲穂のように首を垂れる私。


plala01.jpg
国内を代表する大手プロバイダー ”ぷらら”
かつてダイヤルアップやADSLなどで初めて契約したプロバイダーが”ぷらら”だったという方は少なく無いと思います。

インターネットプロバイダぷらら : https://www.plala.or.jp/

プロバイダ  ”ぷらら”は契約にライト会員なるものが存在します。
通常プロバイダさんが発行したメールアドレスは契約失効後は利用できなくなります。

しかし”ぷらら”は契約の中に
1 . 他プロバイダ様の解約に値する”退会”
2. 料金無料の休止扱いとなる”ライト会員”
の2つがあります。

一見似たような内容にも見えますが事実全く異なりますので注意が必要です。

上記1の場合は文字通り退会扱いですので、料金は発生しません。
しかしこれまで”ぷらら”で使用していたメールアカウントも失効してしまいます。

それに対して上記2は料金無料ですが、”ぷらら”で使用していたメールアカウントも継続して利用することが可能なんです。
一応籍を残してお置くことが可能なんですね。

但し落とし穴があります。
”ぷらら”会員以外でのインターネット接続環境からはそのままの設定ではメールの送受信が通りません。

そのためメールソフト側の送受信設定を専用に変更する必要があるのです。

この辺のご案内をセールスの担当者様がうっかりなのか、故意なのか分かりかねますが漏れてしまったようなのです。


とにかく原因が分かりましたのであとは解決に向けてご利用のメールソフトであるOutlookの送受信設定を見直していきます。


outlook01.jpg
outlookを起動させ、メールアカウントの設定変更を行います。


outlook02.jpg
既にあるメールアカウントの設定が確認できます。

間違いの無いよう 「変更」 をクリックします。

※お客様のプライバシーに配慮し、重要箇所には黒線を入れさせていただきました。


outlook03.jpg
一見すると間違いの無いように見えるアカウント設定

但しぷららライト会員ではこの設定ではNGなのです。

以下参考までに
メールアドレスが taro@cream.plala.or.jp の場合見本 

POPアカウント (ユーザ名) taro$cream.plala.or.jp 
POPサーバ  (受信サーバ名) cream.pbs.plala.or.jp 
SMTPサーバ (送信サーバ名) cream.pbs.plala.or.jp 

このように変更する必要があります。


outlook04.jpg
設定見本になぞらえて、既に入っている設定値を変更していきます。
@が入るところが$マークになりますのでお間違いの無いように。


outlook05.jpg
変更箇所を確認し間違いが無いことを確認しましたら最後にメールの送受信テストを実施します。

エラーにより送受信できなかったメッセージがきちんと送信されたのを見届け作業を終了させていただきました。

安易に契約プロバイダを変更すると今回のようなメールの送受信トラブルの元になります。
※多い例がメールの受信はOK、送信はNGというもの。

場合によってはインターネットの接続設定も再度必要なんてことも起こり得ます。
結果時間的、費用的にもロスが生じることになります。

くれぐれも契約の乗り換えや変更の際は即答はせずに一呼吸置いた上で返答をされた方がよいでしょう。


お客様へは念の為今後同様の見直しなどをされる際には当店へ面倒でも一度確認の連絡を入れてくださいと
平身低頭お願いして参りました。

参考までに今回発生した費用です。
作業料             6,300円
リピート割引         -1,000円 
合計              5,300円
※日光地区作業時間1時間以内での料金となります。



・ ・ ・
・ ・




さて作業も終わり宇都宮への帰路の途中。
本来ならば一日休みだったのですが、それでも嬉しい半日休暇。

今市に来たからにはアレ(?)を見ないことには帰るわけにはいきません。

SL大樹(たいじゅ)です。

土日祝日を中心に運行ということで中々見に行くことが出来なかったのですが、棚からぼた餅で舞い降りた今市出張。

これはSL大樹を見てきなさいという天の声かもしれません。

参考までに名前にもなっている 「大樹」は、世界遺産の日光の社寺のひとつである日光東照宮に縁が深い「将軍」の
別称でございます。

DSC_0000.jpg
SL大樹の運行開始に合わせて今年7月にリニューアルされたばかりの東武鉄道の下今市駅。

下今市駅は東武日光線と鬼怒川線の分岐駅という重要な駅ですが、今回のSL大樹の運行に合わせ下今市機関区を
開設し見違えるような駅舎に生まれ変わりました。

どこかレトロで昭和感の漂う駅舎。
このままSLに乗って昭和の時代へタイムスリップでもしそうな感じがします。


東武鉄道下今市駅 : http://www.tobu.co.jp/sl/trip/enjoy/shimoimaichi-eki/

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駅構内にはレトロ感を盛り上げようとする演出が盛りだくさん。

ポスターは当時のものでしょうか?
「しおり」 でなく 「しをり」 と表記されているところに時代を感じます。


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これまた年季の入ったポスターの登場です。
戦前の物でしょうか?

横文字が右書き表示になっております。
鉄道が鐵道と表記されているのも今となってはポイント高です。


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こちらはコカ・コーラの瓶タイプの自販機です。
残念ながら実際に購入することはできません。

実際にこのタイプのものが稼働しているのを見たことはありませんが、聞いた話だとコカ・コーラさんの営業所にも
設置されており瓶コーラを購入することも可能なんだそうな。

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SL大樹
東武鉄道では約半世紀ぶりとなるSLの復活。
今年8月10日に営業運転を開始したばかりの非常にホットな列車、しかも注目度抜群のSLです。


栃木県には既に真岡市を走る真岡鐵道においてSLもおか号が運行しております。
今回のSL大樹の営業開始により東のSLもおか号、西のSL大樹号と県内に2つのSL車両を擁する一躍SL県に昇格しました。

真岡鉄道 : http://www.moka-railway.co.jp/

SL大樹の運転区間は真岡鐵道のSLもおか号にくらべ12.4kmと短いですが、一大観光地である日光、鬼怒川の景色を
車窓からながめることが出来るのは大きな魅力ではないでしょうか。


それではSL大樹を見るためにホームへ向かいます。
東武鉄道でもJR同様ホームへ入る際には入場券を購入する必要があります。
(大人150円 / 子供80円)

JRと違い入場券の効力に時間制限がないところが素敵です。
時間さえ許せば一枚の入場券で計3度もSL発車を見送ることが可能です。
※ホーム、転車台広場共に非常に混み合いますのでご利用は計画的にお願いします。


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ホームの連絡通路を下り転車台広場へ向かう際に目にするオシャレなゲート。

SLの醍醐味は乗車もしかりですが転車台での方向転換でしょう。

転車台とは何ぞや?
と思われた方は多いのではないでしょうか?

転車台・・・通称ターンテーブルともよばれ、車両の方向を変えるために必要となる装置で主に蒸気機関車などの
機関車部分の方向転換を行う目的で設けられてきました。

蒸気機関車全盛期は全国の主要駅にこの転車台があったというのですから驚きです。

蒸気機関車は現在主流の電車や各列車と異なり一方にしか運転台がありません。
そのため上り列車から下り列車(またはその逆)に行先を変える際に転車台の力が必要になるのです。

幸い13:00発のSL大樹3号に合わせて12:05に転車台にて機関車部の方向転換作業が公開されます。

それではいざ転車台広場へ。


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ゲートの上部にはSL大樹で使用されているC11形蒸気機関車207号機が綺麗に装飾されておりました。

このゲートを背にしての写真撮影は人気らしく、順番待ちになるほど。


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下今市駅転車台の紹介と設置にあたっての経緯がかかれたプレート。
こちらの転車台はJR西日本山口県の長門市駅から譲渡された貴重なものになります。


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蒸気機関車の機関車部分の方向転換を行う施設 転車台

みな機関車が入線してくるのを今か今かと固唾を飲んで見守っています。

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転車台広場で待っていると赤いディーゼル機関車に牽引されてSL大樹がホームに入線して参りました。

この赤いディーゼル機関車は蒸気機関車の運行で重要な役目を担う補助機関車というものです。

蒸気機関車は電気機関車などに比べ車両を牽引するパワーが小さいため、勾配のある路線などを走破する際には
補助機関車の後押しが必要になってくるのです。


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補助機関車に牽引され今回の主役SL大樹の蒸気機関車部がついに登場。

最後尾に牽引されておりますが転車台を利用して編成の最先頭部へ組み替えられます。

普段見慣れた新幹線や特急列車などではまず見ることのできないレアな光景となります。

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SL大樹通過後、金色に輝く優等列車
特急スペーシア日光詣バージョンもお目見え。

金色の車体がレトロにリニューアルされた下今市駅のカラーとマッチします。

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ホームに並ぶSL大樹と特急スペーシア

新型特急と旧式の蒸気機関車の同時出演に周囲のギャラリーの興奮は最高潮に


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ホームから転車台へ向けて出発した蒸気機関車の機関車部と車掌車


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転車台へ入線するための位置取りをキープ

時計の針は12:05

これから待ちに待った転車台のボーナスタイムになります、

転車台広場にはすでに大勢のギャラリーが出来上がっておりカメラ片手にシャッターチャンスの機会を伺います。


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作業員さんの見守る中、機関車、車掌車の編成が転車台へ入線してきました。

非常にゆっくりではありますが、蒸気機関車特有の鉄の重厚さを備えた貫禄ある動きは見るものを圧倒します。


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転車台最後部まで入線した蒸気機関車

ここから転車台がその名の通りターンします。
ちなみに周る方向は反時計回り。


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回り始めた転車台

時計の針を戻すかのように蒸気機関車を思い思いに回転していきます。


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転車台に載せられ回転している最中も蒸気機関車からは煙が舞い上がります。

これは演出のためではなく、機関車内の動力部にある石炭を常時燃やしている必要があるため一定の間隔で
排煙されるのです。

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ゆっくりと確実に回転するSL大樹の蒸気機関車部

もう少しで正面を拝めそうです。

車両の先頭部には車両形式を示すプレートが取り付けられておりました。

そのプレートから車両は C11形蒸気機関車207号機 であることが分かります。
現役期間中となる1974年まで北海道方面で使用されていた車両になります。

 
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満を持して現れたSL大樹のお顔とご対面。

正面プレートにはしっかりとSL大樹と刻まれております。


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転車台での方向転換を終え、13:00からの運転に備えSLのホームとなる機関庫に戻るSL大樹


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あ~行ってしまう。。。

多くのギャラリーが惜しむ中その姿は少しずつ遠ざかっていくのでした。

鬼怒川温泉方面への出発時間である13:00まではまだ少し時間があります。

せっかくなのでホームにある売店で駅弁を買ってみることにしました。
購入した駅弁は転車台広場前のSL展示館1Fの休憩室でいただきました。




駅弁も食べ終えSL展示室を拝見。

これだけみても入場券だけで済むのですから東武鉄道さんには頭が上りません。


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何だか転車台広場が再び賑やかになってきました。

SL大樹が13:00の発車に向けて機関庫から出てきたのです。

こうしてはいられません。
SL大樹をベストポジションで見るためにホームへと駆け足で移動することにします。


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鬼怒川温泉駅へと向かうためホームへ入線するSL大樹
汽笛に合わせ黒煙が勢いよく舞い上がります。


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ホームに掛かる連絡通路上から見たSL大樹

煙を上げながら一路ホームへ入線して参ります。



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ホームへと入線し一仕事を終えたSL大樹

その活躍の雄姿を一目見ようと乗車客、見物客じつに多くのギャラリーが集まりホームはごった煮状態。

視線の先には憧れの蒸気機関車 SL大樹が


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ポーとこれまでとは異なる音が聞こえると煙突部からは垂直方向に勢いよく黒煙が天に向かって舞い上がっていきました。

これを見ていた私のテンションはダダあがりで心拍数はかなり上がっていたはずです。


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湧きあがる煙が車体のサイド部分の煙よけ板付近からモクモクとあがって参ります。

出発までもうすぐであることが嫌でも感じられる瞬間です。

さぁSL大樹出発の時間です。



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わぁーと大勢の歓声にかき消される中、ついに出発したSL大樹
この瞬間も多くの方がカメラやスマホ片手にシャッターを切っておりました。

老若男女問わず多くのギャラリーに見送られながらSL大樹は鬼怒川方面へ進行していきます。


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蒸気機関車に続く形で登場した車掌車両
先頭部に比べ派手さはありませんが、SLの運行を行う上で重要な車両です。


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青い車両が見えて参りました。

お客さんが乗車する客車車両になります。

DSC_0282.jpg
客車のお客さんたちはホームに向けてみな手を振っているのが印象的でした。

まるで映画の別れのシーンのようです。

SL大樹はこの客車車両を3両編成しております。

チケットは全席指定で入手しがたいと聞きますので乗車を希望する方は早めに予約された方がよいでしょう。


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客車車両も過ぎ登場した編成最後尾の補助機関車

先頭の機関車が黒、中ほどの客車が青、最後尾の補助機関車は赤と見事に色分けがなされており見る側を
飽きさせることがありません。

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段々と姿が小さくなっていくSL大樹

次は私も乗車してみたいなぁと思いながら非常に有意義な一日を過ごすことができました。

休日出社も捨てたものではありません。

最後に
~ SL大樹 ~

1. 鉄道産業文化遺産の保存と活用
2. 日光・鬼怒川エリアの活性化
3. 東北復興支援の一助

という至上命題を掲げ東武鉄道のみではなく多くの鉄道事業者の協力に元営業開始を始めることができたのです。

蒸気機関車はJR北海道から、車掌車両はJR貨物と西日本。
客車車両はJR四国から、補助用ディーゼル機関車はJR東日本。
転車台はJR西日本から貸与、譲渡されるなどして営業開始に至りました。

蒸気機関車の運転席内部の温度、真夏は60度以上にもなります。
往復約25キロ約1時間の走行で石炭を約700キロも使います。
決して経済的とはいえず時代から淘汰されてきたSLですがコストだけでは測ることのできない魅力と可能性を秘めております。

これまでの電車の運転とは大きくことなる蒸気機関車
複数人でのチームプレイが重要になってきます。

運転士、乗務員の育成にあたりSLの運転実績があるJR北海道、秩父鉄道、大井川鐵道、真岡鐵道の協力を仰いだと
記事にありました。

鐵道車両の貸与、譲渡以外にも技術支援でも鉄道会社の垣根を越えた連携がございました。

まさにSL大樹は多くの鉄道会社のコラボレーションによって誕生した期待の新星なのです。

そんなSL大樹は週末の土日祝日を中心に東武鉄道の下今市駅で見ることができますので
興味がある方は入場券片手に訪れてみてはいかがでしょうか?

SL大樹 : http://www.tobu.co.jp/sl/


栃木県日光市で急なパソコントラブル、インターネットやメールトラブルで困ったら即日対応、土日も対応
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