パソコンサポート PCわんだ | 日記 | Windows10アップグレード後、Windows7PCから共有アクセスできないトラブル
2016/12/08
Windows10アップグレード後、Windows7PCから共有アクセスできないトラブル
12月に入り寒い日が続いておりますが、みなさま風邪などひかれておりませんでしょうか?
当店スタッフの中にはインフルエンザをこじらせ長らく休養を取っている者もおります。
昼夜の気温差が大きくなる日もありますが体調管理はしっかりと取っていきましょう。
今回は
栃木県
大田原市
のお客様よりお問い合わせをいただきました。
大田原市
に拠点を構える建設会社様の旧
黒羽町
の現場事務所からのご依頼でした。
大田原市
に合併前は
黒羽町
という町名で
松尾芭蕉
ゆかりの史跡が多く残る町でございます。
芭蕉
が句を詠んだ
雲巌寺
は私自身年に数回訪れるほど気に入っております。
さてトラブルの内容ですが
何でも
Windows10
へアップグレードしたことで複数台あるPC間のネットワーク共有設定が崩れてしまったそうです。
今までは
Windows7
同志で共有設定を行い、互いのPCの共有フォルダへアクセスしてとのことでしたが、
3台あるPCの内1台をWindows10へアップグレードしたことでWindows7のPC側からアクセスできなくなり
非常にお困りのようでした。
Windows7 PC側のネットワーク一覧を表示した状態です。
Windows10のPC名をクリックしますがアクセスできずにエラー表示がなされ遮断されます。
対処方ですが、アップグレードされたWindows10PCのネットワーク設定からネットワークと共有センターと
開いていき共有の詳細設定からファイルとプリンターの共有設定を有効にします。
次いで共有対象となるフォルダを指定し、ファイルの共有項目内で共有対象となるユーザーを追加登録していきます。
元々この共有設定がなされていたのですが、Windows10へアップグレードされたことで設定値が
解除されてしまったようです。
これがあるからアップグレードは怖いです。
追加登録された共有対象ユーザーのアクセス権限を指定します。
共有の際の運用ルールに則り、「読み取り」 or 「 読み取り/書き込み」
のいずれかを選択します。
一般的には「 読み取り/書き込み」を選択された方が業務上の効率がアップします。
但し社内の運用ルールやセキュリティ面などを考慮し「 読み取り」で設定せざるを得ないケースも出てくるかと思われますが
この辺はケースバイケースで設定を行う必要があります。
参考までに今回発生した費用です。
基本作業料 6,300円
リピート割引 -1,000円
合計 5,300円
※作業時間1時間以内での料金となります。
Windows10アップグレードによるネットワークトラブル、共有設定などのトラブルで困ったら
栃木県宇都宮市のパソコン修理はパソコンサポートPCわんだ
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